ちまたにはいろんなペイントアプリがあるけども、メモ書き用途で使うには今のところPenUltimate一択といえる。
ただ、このPenUltimateは、今のところ困ったことにAndroid版がない。
このアプリが秀逸なのは、手首がペン先かを非常に明確に分けているところである。
基本的な機能ながら、なかなか他のアプリはこういうところを対応してくれてない。
そんなわけで、今回は、その手首判別方法を類推して、実装してみた。
おおまかに図を書くとこれだけである。
思った以上に簡単見えるかもしれない。でも、意外とこれで事が足りる。
状態の考慮としては、
・書いているか
・書いていないか(下の図ではnot writingとwriting but lostと2つしているが結局いらなかった)
要因としては、
・lost(ターゲットとしている点がいなくなった)
・点の数が増えた
・点の数が減った
状態遷移としては割と単純でこんなかんじ。
(書き途中)
(書き途中)